こんにちは。
神社めぐりが大好きな
ブログ管理人の@meguri_hitoです。
このブログでは主に私が巡った神社について書いていきます。
今回は東京・押上にある神社2社を巡った時のことについてです。
東京・押上といえば有名なのが東京スカイツリーです。
今や東京の観光名所としても名を連ねています。
今回巡ったのはおむすび神社で有名な高木神社とその近くにある飛木稲荷神社です。
なんと、巡った日は令和5年5月5日、もの珍しく555が3つ並ぶ日でした。
高木神社が主にだったのですが、
道なりに歩いていると飛木稲荷神社を見つけ巡った次第です。
高木神社
2023年に御鎮座555年を迎えた高木神社。
5月5日当日にしか出さない御朱印の告知をネットで発見し、
気になっていた神社でしたので、この機会に巡ることにしました。
外から見た高木神社です。こんな感じで静かに佇んでおりました・・・。
この日、管理人は朝早くから(8:30頃)に巡りましたが、
皆さん555の御朱印が目当てなのかすでに参拝客がおり、
その数なんと20人前後。
しかし、この後とんでもない列をつくることになるのです・・・。
それはさておき、まずは高木神社の御由緒を。
応仁二年・室町時代から祀られており、昔は「第六天社」と名乗っていたが、
明治初期の神仏分離の制度で「高木神社」に社名を改めました。
「高皇産霊神」の別名が「高木の神」ということから「高木神社」ということに。
そして、2023年に御鎮座555年を迎え今回に至る、とのこと。
御祭神の「高木の神」は三柱の神(造化三神)の一神であり、
「産霊(むすび)の神」で生産・生成を意味していることから創造を神格化された神で、
女性的要素を持つ「神皇産霊神」と対になり男女のむすびを象徴した神、とも考えられることから、
むすび=おむすび、が神社のシンボルマークとなったとのこと。
奥深いですねー。
境内には至ることろにおむすびがおいてあります。
まさか、こんなところにも・・・
なんと狛犬の口元にもおむすびが、一生懸命噛んでいるのでしょうか??
少し前に劇場公開された「からかい上手の高木さん」ともタイアップしており、
高木さんの等身大のパネルもありました。
コラボしているためか、高木さんの御朱印帳も記念のお守りもバッチリありました!!
まずは無事来られたことに感謝を込めて参拝。
その後、御朱印待ちの列に並びます。
管理人は早く行ったのが幸をそうしたのか9:30頃拝受できました。
そしたら、なんと・・・・いつの間に神社の外まで人が溢れているではないですか!!
その数、ざっと150人は超える感じですが、実際にはもっと来ていたかもしれません。
早く来てよかったなー、と今回は本当に思いました。
拝受した御朱印がこちらです。
こちらはスタンダードは月代わりの御朱印。
そして、見事なまでに5が6個並んだ御朱印がこちら!!
なんと、この記念御朱印で3時間半並んだ方もいらっしゃったとか・・・。
記念御朱印、恐るべし。
また、御朱印帳も御鎮座555年記念限定、ありました。
よい記念になりました〜〜〜。
飛木稲荷神社
そして、高木神社から押上駅方面に歩くことすぐに「飛木稲荷神社」があります。
大きい銀杏の木がシンボルマークの神社です。
とても立派な銀杏の木でした。なんと樹齢五百有余年の御神木。
パワーがもらえた感じです。
稲荷神社だけあって、御祭神は「宇迦神霊神(うかのみたまのみこと)」。
押上の氏神様として地域の方々に尊崇されています。
お狐さまがこのご神木の中に隠れているみたいです・・・。
今回は見つけられませんでしたが、次回巡った時は見つけてみたいですね!
限定御朱印もあり、こちらはキツネさんが描かれておりました。
また、ミニ御朱印帳あり、こちらも表表紙はキツネさんです。
素敵な御朱印帳ですね〜〜〜!!
東京・押上の神社まとめ
今回は押上にある神社二社をご紹介しました。
スカイツリーの近くにあるので、スカイツリー散策も兼ねて巡ることが出来るかと思います。
両方の神社共に素敵な神社でした。
高木神社は曳舟駅から歩いたほうが近いみたいですが、
管理人は押上駅から行きました。どちらでも行けます。
今回もご覧いただきありがとうございました。