巡りひとー神社巡り日記

@meguri_hitoの神社巡り日記ブログ版です。

福島・福島稲荷神社を巡って

こんにちは。        

神社めぐりが大好きな

ブログ管理人の巡りひとです。

このブログでは主に私が巡った神社について書いていきます。

 

この度、ブログのお引越しをいたしました。

お引越しをしました際に、タイトルも少し変更いたしました。

より、シンプルにしようかと思い、

ブログ名を「巡りひとー神社巡り日記」と変更しました。

お引越ししてからの初記事は

福島県・福島稲荷神社」になります。

 

今回、福島県の福島稲荷神社ですが、

先に記載の山形県・東北熊野大社の旅と同じ旅行日程で伺いました。

福島市内にあるこちらの神社ですが、

街の中にある大きな神社で、福島市を支えている神社、という感が致しました。

その背景には、安倍晴明伝説があるとのことです。

まずは御由緒から見てゆきましょう。

 

時は987年、安倍晴明がこの地の自然の地と農業に適し、

大いに有望な地相であることから、

この地に衣食住の神・豊受比売大神(伊勢神宮の外宮の神様)を勧請し、

御鎮守にしたのが始まりとのことです。

 

何度か改築や天災に見舞われて倒壊するなど

長い歴史の中いろいろな記載があるのですが、

昭和9年から昭和13年にかけて改修が行われ、

さらに昭和62年に2か月間に及ぶ修理を行うなどされています。

 

安倍晴明が豊受比売大神を勧請したとのことですが、

どうやら福島県とは縁が深いようです。

色々な安倍晴明伝説があるらしいのですが、

福島稲荷神社のHPに記載があるので、

そちらに譲るとします。

 

街中からは考えられないほど神社のスペースも広く、

実際に着くまでは「神社あるのかなー」みたいな感じでした。

実際に着いてみると、とても広くてびっくりしました。

 

社殿です。参拝します。

 

社務所は少し境内社殿から向かって右側にありますが、

道路はさんである形になっております。



今回の参拝品はなんと「競馬守り!!」

福島県は馬の産地ですが、

競馬場もあることからお守りとして出しているとのこと。

全国でも唯一だそうです。

季節は12月でしたが、境内で紅葉が見れました。

同じ県でも雪と紅葉が旅の途中で同時に見れましたのが

とてもよかったです。

 

福島稲荷神社の御朱印になります。

福島県の初の神社、いかがでしたでしょうか。

本日もご覧頂き誠にありがとうございました。