巡りひとー神社巡り日記

@meguri_hitoの神社巡り日記ブログ版です。

日枝神社朔旦祭

こんにちは。        

神社めぐりが大好きな

ブログ管理人の@meguri_hitoです。

このブログでは主に私が巡った神社について書いていきます。

今回は東京・赤坂にある日枝神社の朔旦祭についてです。

令和5年5月1日に参列いたしました。

この日は先の記事令和元年5月1日・神社巡りよりちょうど5年がたち、

5年前と同じ日枝神社を巡っています。

不思議な感じがしました。

よく「朔日(ついたち・毎月1日)には神社参りしましょう」と言われていますが、

朔日は新しい月の始まりなので無事新しい一月を過ごせるように祈念することから、

朔日に朔日詣と称して朔日詣りを行う神社があります。

一時期、埼玉にある三峯神社が朔日に絡んで

「白い氣守り」を出していた事は有名かと思います。

その朔日に自由参列ですが祭を行っている神社のうち、

今回、東京・赤坂にある日枝神社の「朔旦祭」に参列しました。

朔日詣で自由参列、と記載があったので気軽に参列してみましたら、

これが結構しっかりとした参列となり(ご祈祷するのと同じレベル)

身が引き締まる思いがしました。

どんな感じの参列になるのか・・。

当日になり、参列してみました。

自由参加なので当日8時45頃に南神門近くに行くと受付がありますので受付をします。

初穂料をお納めしたら、待合室に通されます。

9時になると昇殿参拝の案内がありますので、それまで待ちます。

案内が来て、手水舎にて手を清めたら、いよいよ昇殿参拝です!

昇殿したら所定の場所に通され、その場所から朔旦祭を見ています。

神職さん達の行列で何人もおり、

それぞれが役目を果たしながら朔旦祭は進みます。

日枝大神様にお供物をし・神祓詞を唱え・巫女が舞い・代表者が玉串を捧げ・・・。

初めてのことでしたので、緊張しながら祭を見ています。

一通り終わり、昇殿を出ます。

出て、向かった先は猿田彦神社と山王稲荷神社でした。

こちらでも神職さんが玉串を捧げます。

参拝が終わり、通路のところにあるところで、日枝神社から御饌を頂きます。

こちらについては御神酒・お米・お餅・昆布・乾き物の海老等がありました。

現在はコロナの関係で御神酒をその場で頂く以外は持ち帰りのようです。

そして、朔旦祭は終わります・・・。

管理人は初めての朔旦祭でしたので緊張しましたが、

常連さんもいるみたいで慣れていた感じでした。

同じく参列した人の中には6人くらい?、で参列していました女子がおり、

旅の途中で参列された方もいらっしゃいました。

やはり、有名な神社は違いますね〜〜。

今回は緊張のあまり写真が取れずでした。

朔旦祭の後、山王稲荷神社の稲荷参道に行き、素敵な参道を巡っていました。

どこまでも続く階段があり、素敵です。

そして、山王稲荷神社の境内近くにたくさんの奉納されたキツネさんがおりました。

皆さん願い事が書かれており、これだけキツネさんが集まると

思わずパチリ、と撮影したくなります。

今回、山王稲荷神社の稲荷参道を動画撮影出来ましのでそちらを掲載します。

自然に散策した雰囲気を出したかったので音楽はありませんが、字幕を加えてみました。

簡単ですが、稲荷参道はこんな雰囲気で歩けます。

稲荷参道、歩いた感じになりました?

最後に参拝してみて、毎月1日に参拝するのは新しい一月の区切りということで

清々しい気持ちになりました!

これからも毎月1日に朔日詣をするようにしたいと思います。

今回もお読み頂きありがとうございました。