こんにちは。
神社めぐりが大好きな
ブログ管理人の@meguri_hitoです。
このブログでは主に私が巡った神社について書いていきます。
今回は東京都文京区にあります根津神社についてです。
根津神社といえば、毎年5月頃に咲き誇るつつじや乙女稲荷神社の千本鳥居などあり、
社殿もとても立派で見どころ満載です。
そんな根津神社の御由緒を簡単に記載します。
のちに太田道灌が社殿を奉建、
徳川綱吉が世継ぎが定まったのちに現在の地に現在の社殿・権現造の社殿を建築。
明治時代には明治天皇の勅使が国家の安泰の御祈願を修められる等、
歴史ある神社です。
現在保存されている権現造の社殿等は国の重要文化財にしていされている等、
貴重な造建物がこちらの神社には残っています。
さて、「権現造」と出てきましたが・・・。
「権現造」とは、日本の神社建築様式の一つであり、
本殿と拝殿の2棟を一体化して、間に「石の間」を設けているのが特徴。
(ウキペディアより抜粋)
素晴らしい建築物をみてみていきましょう。
まずは、表参道の鳥居です。ここからスタートとなります。
しばらく進んでゆくと、門があり、2つくぐると権現造の社殿が見えてきます。
しっかりと参拝した後、御朱印を拝受します。
まっすぐ歩いているだけだとなかなか気づきませんが、
周りをよく見てみると、千本鳥居があります。
外から見てみるととても素晴らしく、思わず撮影したくなります。
乙女稲荷神社も参拝します。
ゆっくりと巡ったのち、つつじの鑑賞へ。
参拝したのが2023年4月末でしたので、ちょうど見ごろでした!
今回は文京つつじ祭り中でしたので、とても賑やかでしたが、
普段はもう少し静かな感じですね。
管理人は静かな感じが好きなので、
次回はもう少し静かな時に巡ろうかと思いました。
今回もお読みいただきありがとうございました。