巡りひとー神社巡り日記

@meguri_hitoの神社巡り日記ブログ版です。

鎌倉について(2018年版)

こんにちは。        

神社めぐりが大好きな

ブログ管理人の@meguri_hitoです。

このブログでは主に私が巡った神社について書いていきます。

管理人と鎌倉について

鎌倉といえば、2012年「鎌倉殿の13人」という大河ドラマがありましたが、

おおいに盛り上がったと思います。

管理人は鎌倉というと、どちらかというとお寺さんの訪問が多い感じがします。

今回は2018年に神社を巡ったときのことを記載します。

鎌倉に行くときは必ずと言っていいほど登場するのが、こちらの切符!!

江ノ電乗り放題がとても良い

新宿から鎌倉にいくことが多い管理人はこちらを使います。

江ノ電は乗り放題なので、鎌倉と江ノ島に行くにはこちらがとても良いです。

乗り倒すほど乗っています。

流鏑馬神事について

・・・でも、その前に、

2023年4月16日 4年ぶりに鎌倉まつりにて流鏑馬神事が復活するとのこと。

流鏑馬神事といえば、馬で疾走しながら的を射る。とてもシンプルなことですが、その技は神業。

実際に管理人は見に行ったことがありまして(2013年の鎌倉まつりのとき)

残念ながら的に射ったときの写真はないのですが、迫力満点でした。

的にあたった時は大歓声

今年の観戦については前売り限定で現在は完売みたいです。

あと、当日「鎌倉殿の13人」の主演者が場上を歩くらしいです。見れなくて残念・・・。

鶴岡八幡宮

鎌倉幕府を築いた源頼朝公がの祖先が京都・石清水八幡宮を勸請したのが始まりです。

元々は由比ヶ浜にあったものを、源頼朝公が現在の地に移転させたとのことです。

また、鎌倉時代当時、東国の精神的・社会的役割を中心を担ってました。

先にご紹介しました流鏑馬神事はこの時が発祥と言われております。

いつもにぎやか

入口がこのような感じになっておりとてもわかり易いです。

境内はとても広いので散策もまた楽しいです。

同じ境内に丸山稲荷社・祖霊社・旗上弁財天社・白旗神社とあり、源平池にある旗上弁財天社は桜がとても綺麗に咲く桜の名所かな・・・・と管理人は密かに思っています。

桜の見どころ、旗上弁財天社。

鎌倉一の神社ですので、ここは外せませんね。

鶴岡八幡宮御朱印はこちらになります。

まだ、平成のころの御朱印

鶴岡八幡宮アクセス:JR横須賀線・JR湘南新宿ライン江ノ島電鉄鎌倉駅」徒歩10分

銭洗弁財天宇賀福神社

鎌倉の銭洗弁財天といえばこちら、宇賀福神社です。

源頼朝が夢で見たので創建し、北条時頼が銭を洗って一族繁栄を願った神社です。

金運・財運アップする、ということで、素敵なご利益にあやかりに行きました。

鎌倉駅から少し離れた場所にあります。とても急な坂が多いです。

その間、一服したくなる距離の場所にあるためか途中美味しいものが欲しくなります。

・・・、でおすすめがこちらのお店。

途中にあります「雲母(きらら)」さんです。

甘味処で、白玉あんみつやくずきりなどが頂けます。

この「くずきり」の旗が目印

この旗が見えたらお店は目の前にあります。

訪問した当時も朝から人がならんでいて(午前10時に行ったにも関わらず)人気なお店だということがわかります。

オススメはテラス席で食べる白玉あんみつ。

テラス席は店内よりもゆっくりできる感じがして、特別な気分になります。

また、ブランケットを貸してくれたり、サービスも良いです。

テラス席の開放感が心地よい

途中休憩をはさみながら、銭洗弁財天宇賀福神社に到着です。

洞窟の中にあるだけあって、入口も分かりづらいです。「ここにあるの??」という感じになります。

入口が狭いので分かりづらいのが特徴

でも、中に入ると結構広くてびっくりします。

洞窟の中に入ると、銭を洗う場所があり、そちらで銭を洗います。

洗った銭を使うと自らのもとに戻ってくるという話もあり、ご利益に期待しながら洗ったものです・・・。

銭を洗う場所柄杓とザルで洗います。

銭を一通り洗ったら、御朱印をいただきます。

こちらの御朱印の「かまくら隠れ里」の意味合いがとても深いと関心しました。

とても達筆な御朱印

銭洗弁財天宇賀福神社アクセス:JR横須賀線・JR湘南新宿ライン江ノ島電鉄鎌倉駅」徒歩20分

鎌倉の神社を巡って

今回は2018年の記憶を掘り起こし執筆しておりますのでまずは有名な2社をご紹介しましたが、実はこちら以外にも神社はあります。また、機会改めてご紹介したいと思います。

また江ノ島まで足を運ぶと江島神社がありここも鎌倉観光には外せないスポットとなっています。

次回は江島神社について記載したいと思います。

こちらのブログをお読み頂き誠にありがとうございました。